院長です。先日、こどもの運動会

がありました。幼稚園最後の運動会とあって子どもも妻もはりきっていました。当日は、まず早朝の場所取りがあったのですが、前日遅くまで飲み会

があり、予想通り起きるのが遅くなり、期待した場所を確保できませんでした。家族からの冷たい視線

を体いっぱいに感じながら、気を取り直して

運動会へ!
この日のためにビデオカメラ

を新調し、こどもの活躍を撮影した・・つもりが、一部記録されていない事が発覚! いざというときは慣れ親しんだものを使うべきと反省しました。
さらに気を取り直して運動会最大のイベントである親子リレーへ

! こども→母親→父親とバトンをつなぎ、アンカーの父親はグランウンドを1周します。結構みんな本気で走るので、緊張します。20代、30代の体力にあふれた若いお父さんたちと一緒なのですごいプレッシャーです。さあ、スタート。デッドヒートの末こどもは僅差の3位で妻へバトンタッチ。妻も頑張って1人抜いて、さあアンカーです。第1コーナーをなんとかまがり直線へ。前の人の背中が少し近づいたところで気付いたら地面に這いつくばっていました。気持ちだけ5mくらい先に行って体がついていきませんでした。結果、最下位で、その後の私の家庭内での立場は・・ご想像の通りです。散々な運動会でした

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